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Subsequence SALON vol.2 My Archive
Category: | Press |
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Date: | 2022.12.13 |
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Tags: | #hiroshima #myarchive #ref #subsequence |
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〈Subsequence SALON〉は雑誌『Subsequence』のディレクションによって選びぬかれた古今東西のアート&クラフトを期間限定で展示・販売するポップアップ・ギャラリーです。
『Subsequence』取扱店である広島「ref.」が今秋オープンする新たな展示スペース「ref.03」を会場にお借りした今回は、最新号5号の特別付録でも紹介した中村ヒロキ『My Archive』(マガジンハウス刊)展を開催します。
『My Archive』は、雑誌『POPEYE』誌上で2012年から2018年まで続いた、〈visvim〉クリエイティブディレクター・中村ヒロキの連載。中村がこれまでに出会って心惹かれ、ものづくりを行う上でのインスピレーションを得てきたモノを毎回1つ取り上げ、その魅力について語るというシリーズ企画で、2018年に〈POPEYE BOOKS〉より単行本化されました。
「そのモノのどこに惹かれたのかを考え、感じたままにその魅力を紹介する」。それは、世間の評判や他人の意見から離れ、「自分にとっての価値」を考えることの大切さを伝える姿勢です。この連載での取り組みが、その後『Subsequence』発行へと繋がっていくことになりました。
本展は、書籍内で紹介されている時代や国、文化など様々な品を数多く展示する貴重な機会です。また、会場では『Subsequence』本誌はもちろん、版元では現在、在庫切れとなっている書籍『My Archive』、本展に合わせて制作したTシャツやバッグなどのオフィシャルグッズも販売します。是非ご来場ください。
会期:12/17(土)~1/9(月) *12/31(土)、1/1(日)は休業
営業時間:11:00〜19:00 *12/17(土)はトークイベント開催のため14時まで
会場:「ref.03」 広島県広島市中区袋町8-18 2F
Subsequence Talk
Subsequence SALON vol.2 My Archive 開催記念トークイベント
これまであまり語られていなかった『Subsequence』発行の経緯。発行人・中村ヒロキ、編集長・井出幸亮の両人が登壇し、そのきっかけの一つでもある『My Archive』連載を振り返りながら、本誌のコンセプトや紙媒体に対する思い、今後の展望などについて話します。
日時:12/17(土)17:00〜18:00
会場:「ref.03」 広島県広島市中区袋町8-18 2F
参加方法:12/2(金)より、「ref.」のオフィシャルサイトにて参加申込を受け付けます。定員に達し次第受付は終了します。
参加費:無料
出演:中村ヒロキ(visvimクリエイティブディレクター/Subsequence発行人)、井出幸亮(Subsequence編集長)
Photo: Katsuhide Morimoto
press contact: contact@visvim.tv